my LIFE as HERMIT
「ドイツの科学力は世界一ィ!デス見沢・F・デス彦変」(その6)

(文中1マルク≒100円(レートではなく、日本の感覚として。レートでは60円くらい))

昨日書き忘れた事

 

昨日は日曜で、教会の礼拝堂に立ち寄ってみた。

 

教会の外側。学会会場の向かい側

 

神を信じているとか信じていないとか、そういう事とは関係なく「良い感じ」

建物の作りとか雰囲気とか、新築の綺麗な建物では絶対にでない良さがあった。音響も凄い!何故かシンセの演奏のあと、(パイプオルガンもあったけど)説教がはじまったので、Aは嫌になって外に出てしまう。

自分はもう少し居たかったけど、邪魔になったら悪いしね。

 

たくさんの人がお参りしてた

 

その後、学会。(ここまで昨日の話し)

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ミュンスター・五日目 ゾーストへ

 

今日は月曜日なので、街に活気が戻っていた。

自分達の疲れは、そろそろ限界になってきてた。でもAはじっとしているのが大嫌いなので、(自分もせっかくだからと思い)「観光」しに出かけてみることにする。

 

それにマルクがつき始めていて、どうしても両替しなくてはならない。どちらにしても出かけなくてはならなかったので、近くのバーで時間を潰し、両替を済ませて列車に乗り込む。

 

疲れた。Aはかなりいらいらしている。やっと駅に着いた。

 

なんとかパブを見つけてビールを飲む。なんだかアル中になりそうだが此所では昼間から飲んでいるのはまったく普通の事だし、なんとかなるでしょう。

 

観光というより、もうただブラブラ歩いているだけだったけれど、疲れが溜まってきた‥‥。

 

早く帰りたい。

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最後に

 

帰りは何時もの旅とまったく同じく疲れ切っていた。

そして初めて時差ぼけを体験した!体内時計がメチャメチャになっている。飛行機内や空港ではろくな目にあわなかったし‥‥。

 

でも、知っているようで以外と全然知らなかったドイツという国を体感できて、この旅自体はとても誇らしく思える。今回もまた、一枚の絵も描けなかったけれどね。

 

疲れがとれて、お金も溜まったら、また自分達は旅に出かけると思う。次の学会開催地は、英語がちゃんと話せるところでありますように。

 

それまで、さようなら皆さん。

Good Bye. 

 

 おはり

ドイツの科学力は世界一ィ!デス見沢・F・デス彦変(その5)

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